こんな症状でお困りではありませんか?
こころの強み
01
- 解剖学・運動学をもとに、徹底的な鑑別を行います!!
- 当院では適切な鑑別を行い、一人一人にあったオーダーメイドの施術を行います。
02
- 様々な症状に対応します!
- お体の痛みに関わらず、当院では様々な施術メニューをご用意しております。
03
- 医療連携を行います!
- 患者様の症状によっては当院でのみの施術にはとらわれず、専門医への紹介状もご準備します。
04
- 当院を卒業して頂きます!
- 『整骨院は通い続ける場所』と思っていませんか??どのような症状に対しても、ご自身でケアが出来る方法をお伝えし、当院に通わずとも健康でいられるようお手伝いしていきます。
ご挨拶
痛みを治すだけではなく、その先の未来も一緒に考えてみませんか?
数ある中から当ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。
こころ鍼灸整骨院 院長の東角 剛司です。
腰が痛い、首が痛い、なんだか体のあちこちが痛いなど、整骨院を探されている方は体に様々な症状が出ていると思います。痛みを治す事がもちろん大事ですが、「痛みを治した先の未来」は見えていますか?
「歩く時に膝が痛いから、治したい。」
「洗い物や洗濯など家事をしている時に腰が痛むので、治したい。」
これらのように、痛みを治したい理由がどこかにあるはずです。
単純に痛みを治すのではなく、その目的に合わせて治療を行う事が大切だと考えています。
最初は「なんとなく痛むなぁ…」程度で大丈夫です。
カウンセリングを行ない、
痛みを治した後の目標を一緒に考えて達成できるまでをサポート致します。


施術について
どの整骨院に行っても改善が見られない方。まずはご相談下さい
体の痛みは、関節や筋肉から来るものばかりではありません。
実は内臓が関係する痛みもあります。
カウンセリングや治療の経過によっては病院で一度確認してもらう判断を出す場合もあります。過去に当院の判断で病院の検査を受けて頂いた所、内臓から来る痛みであった事が判明した例もあります。
こころ鍼灸整骨院は、目的に向かって必要な事は全て行う環境が整った、ワンストップな珍しい整骨院です。
「とりあえず”こころ”で体の痛みを見てもらおう」と頼って頂けるようになりたい。
当院では卒業して頂けるプログラムを作成し施術にあたります。

患者様の声
( 50 )代女性
顔の針治療で副鼻腔炎を治療しています。最初は顔と針を打つのは怖かったのですが、やってみると鼻がスーッと通り鼻呼吸が楽になりました。
花粉症でお悩みの方もぜひ試してみてください。楽になりますよ♪
( )代女性
首の痛みで受診しました。自分でマッサージをして、だいぶ良くなったと思っていたのですが、やはり先生に診てもらって良かったです。途中、体がボキボキ鳴ったときは驚きましが、痛みもなく、終わったときには体が軽くなっててビックリでした!
ありがとうございました。
( )代女性
5年半前に左足のしびれと座骨神経痛で整形外科を受診し、ヘルニアと診断され整骨院へ通院していました。1年半前に貴院に来て鍼と骨盤矯正を受けるようになって今では左足親指に少ししびれが残っていますが、力も入り前のように運動もできるようになりました。
足を組まずに座っている事に最近気がつきました。もう少し早くに貴院に出会っていたら、もっとすっきりしびれがとれていたかも?と思ってしまいます。
( 20 )代女性
妊婦検診で「逆子」と診断されてから、逆子体操など試していましたがなかなか良くならず…。院長に相談し、「逆子に効くお灸」をして頂きました!
いつもしているお灸とは違い、ツボに合わせて直にお灸をしてもらったのですが、思っていたより熱くなくてお腹の子もすぐに動き回るような感じがありました。翌週の検診では逆子が治っていて感激でした!ありがとうございました♪
Blog
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2026/10/09
- 身体の不調・痛み糖尿病と血行不良|【足のしびれ・冷え】を予防するセルフケア
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みなさん、こんにちは!
こころ鍼灸整骨院の東角です。「健康診断で、血糖値が高めだと指摘された…」
「糖尿病と診断され、食事や運動に気をつけている」
「最近、足先がしびれたり、冷えたりするのが気になる…」
そんな、「糖尿病」に関するお悩みや、それに伴う体の変化に不安を感じていませんか?
糖尿病は、今や日本の成人の約5人に1人が「糖尿病が強く疑われる」または「糖尿病の可能性を否定できない」と言われるほど、非常に身近な生活習慣病です。(※1)
血糖値をコントロールするための食事療法や運動療法、薬物療法は、糖尿病治療の基本であり、非常に重要です。
しかし、それと同時に、糖尿病が引き起こす「合併症」、特に「血行不良」と、それに伴う「足のトラブル」について、正しい知識を持ち、日頃から適切なケアを行うことが、健康で快適な毎日を送る上で欠かせないのです。
今回は、そんな「糖尿病と血行不良」の深刻な関係、そして、つらい「足のしびれ」や「冷え」を予防・改善するためのセルフケアについて、私たち専門家ができるサポートも交えながら、みなさんと一緒に詳しく見ていきたいと思います。
(※1)出典:厚生労働省「令和元年 国民健康・栄養調査報告」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14156.htmlなぜ糖尿病になると「血行不良」が起こるの?
まず、なぜ糖尿病になると、血行不良が起こりやすくなるのでしょうか?その背景には、高血糖の状態が続くことによる、血管へのダメージが大きく関わっています。
1.動脈硬化の進行:
高血糖の状態が続くと、血管の内壁が傷つきやすくなります。
傷ついた部分には、コレステロールなどが溜まりやすく、「プラーク」と呼ばれるこぶのようなものができます。これにより、血管が硬く、そして狭くなってしまう「動脈硬化」が進行するのです。
血管が狭くなると、当然、血液の流れは悪くなりますよね。
特に、心臓から遠い足の血管は、動脈硬化の影響を受けやすい部分です。
2.赤血球の変形と血液の粘度上昇:
高血糖の状態では、血液中の赤血球が硬くなり、変形する能力が低下します。
赤血球は、体の隅々にある細い毛細血管を通るために、しなやかに形を変える必要がありますが、硬くなると毛細血管を通りにくくなってしまいます。
また、血液中の糖分が多いと、血液自体の粘度、つまり「ドロドロ度」も増し、血流が悪化するのです。
3.自律神経障害による血流コントロールの乱れ:
高血糖は、血管だけでなく、神経にもダメージを与えます。これを「糖尿病神経障害」と呼びます。
血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経が障害されると、血流の調整がうまくできなくなり、血行不良を助長することがあります。
これらの要因が複合的に絡み合い、糖尿病の患者さんは、特に足の「血行不良」が起こりやすい状態になっているのです。
血行不良が招く、怖い「足のトラブル」とは?
では、足の血行不良が続くと、具体的にどのような怖いトラブルが起こるのでしょうか?1.足の「しびれ」や「痛み」(糖尿病神経障害):
これが、糖尿病の三大合併症の一つである「糖尿病神経障害」の代表的な症状です。
血行不良によって神経細胞に十分な酸素や栄養が届かなくなり、神経がダメージを受けることで、
- 足の裏がジンジン、ピリピリとしびれる
- 足の裏に一枚、薄い紙が貼ってあるような感覚(感覚鈍麻)
- 砂利の上を歩いているような、じゃりじゃりした感じ
- 逆に、何も触れていないのに痛みを感じる
といった、様々な異常感覚が現れます。
最初は足先に現れ、徐々に上の方に広がっていくのが特徴です。
2.足の「冷え」:
血行不良により、温かい血液が足先まで十分に届かなくなるため、足が冷えやすくなります。
特に冬場は、しもやけや凍傷のリスクも高まります。
3.感覚の低下と「ケガのリスク」増大:
神経障害が進行すると、痛みや熱さ、冷たさを感じる感覚が鈍くなります。
すると、靴擦れや小さな切り傷、やけど、低温やけどなどをしても気づきにくくなり、発見が遅れてしまうのです。
4.傷が治りにくく、「感染症」のリスク増大:
血行不良は、傷を治すために必要な酸素や栄養素、免疫細胞などが患部に届きにくくなることを意味します。
また、高血糖の状態は、細菌が繁殖しやすい環境でもあります。
そのため、糖尿病の患者さんは、ほんの小さな傷からでも細菌が感染し、化膿しやすく、そして非常に治りにくくなるのです。
5.【最悪のケース】足の壊疽(えそ)と切断:
小さな傷の発見が遅れ、感染が悪化し、血行不良で組織が死んでしまう「壊疽」という状態に陥ってしまうことがあります。
壊疽が広範囲に及ぶと、命を救うために、足の切断を余儀なくされるケースも少なくありません。
これを「糖尿病足病変(とうにょうびょうあしびょうへん)」と呼び、年間多くの方が足の切断に至っているという深刻な現実があります。
糖尿病における「足のケア」は、単なる美容や快適さのためではなく、将来のQOL(生活の質)を守る上で、非常に重要な意味を持っているのです。
今日から実践!足のしびれ・冷えを予防する「フットケア」
では、このような怖い足のトラブルを防ぐために、日常生活でどのようなケアをすれば良いのでしょうか?基本は、血糖コントロールを良好に保つことですが、それに加えて、毎日の「フットケア」が非常に重要になります。
1.毎日、自分の足を「観察」する習慣を!
感覚が鈍くなっている可能性を常に念頭に置き、目で見て異常がないかを確認することが大切です。
観察するポイント:
- 切り傷、すり傷、靴擦れはないか?
- 皮膚の色が変わっている部分はないか?(赤み、紫色の変色など)
- タコやウオノメ、水ぶくれはできていないか?
- 腫れや熱感はないか?
- 皮膚が乾燥しすぎて、ひび割れていないか?
観察のコツ:
足の裏や指の間など、見えにくい場所は、手鏡を使ったり、家族に協力してもらったりして、毎日チェックしましょう。
お風呂上がりなど、時間を決めて行うと習慣化しやすいです。
2.足を「清潔」に保つ!
感染予防の基本は、清潔を保つことです。
毎日、石鹸をよく泡立てて、指の間まで優しく洗いましょう。ゴシゴシこするのは禁物です。
洗った後は、乾いたタオルで、特に指の間を丁寧に拭き、しっかりと乾かします。
3.「保湿」で乾燥を防ぐ!
乾燥は、皮膚のバリア機能を低下させ、ひび割れや傷の原因になります。
入浴後、保湿クリームやローションを、足全体(特に乾燥しやすいかかとなど)に優しく塗り込みましょう。
ただし、指の間に塗りすぎると、湿って水虫の原因になることがあるので注意が必要です。
4.「爪切り」は慎重に!
深爪や巻き爪は、傷や感染の原因となります。
爪は、まっすぐに切り、角はヤスリで少し丸める程度(スクエアオフカット)にします。
爪が硬い場合は、入浴後など、爪が柔らかくなっている時に切りましょう。
自分で切るのが難しい場合は、無理せず家族に頼んだり、フットケア外来などで専門家に切ってもらったりするのも良いでしょう。
5.「靴」と「靴下」の選び方にも注意!
足を守る上で、靴と靴下選びは非常に重要です。
靴:つま先にゆとりがあり、柔らかく、通気性の良い素材のものを選びましょう。足のサイズは時間帯によっても変わるので、夕方に試着するのがおすすめです。
靴下:吸湿性の良い綿素材などがおすすめです。縫い目が少なく、ゴムがきつすぎないものを選びましょう。
6.血行を促進する「簡単エクササイズ」:
足の血行を良くするための簡単な運動を、毎日の習慣にしましょう。
足首の運動: 椅子に座って、足首をゆっくりと大きく回したり、つま先を上げ下げしたりします。
足指の運動: 足の指で「グー」「パー」を繰り返したり、床に置いたタオルを指でたぐり寄せたりする「タオルギャザー」も効果的です。
ふくらはぎの運動: 貧乏ゆすりや、座ったままでのかかと上げ運動も、ふくらはぎの筋ポンプ作用を促し、血行を促進します。
まとめ:足のケアは命のケア!毎日の観察と予防で未来を守ろう
さて、今回は「糖尿病と血行不良|【足のしびれ・冷え】を予防するセルフケア」というテーマでお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?糖尿病における足のケアが、いかに重要で、将来の生活の質を左右する可能性があるかをご理解いただけたかと思います。
「たかが足のしびれ・冷え」と軽視せず、体からの重要なサインとして受け止め、今日からできるケアを始めてみませんか。
では、今日のポイントをまとめます。
- 糖尿病による高血糖は、動脈硬化の進行、血液の粘度上昇、自律神経障害などを引き起こし、特に足の「血行不良」を招きやすい。
- 血行不良は、「糖尿病神経障害」によるしびれや痛み、感覚低下、そして傷が治りにくく感染しやすい状態を作り出し、最悪の場合、足の壊疽や切断に繋がる「糖尿病足病変」のリスクを高める。
- 足のトラブルを予防するためには、良好な血糖コントロールを基本とし、毎日の足の観察、足を清潔に保つこと、保湿、正しい爪切り、適切な靴・靴下選びといった「フットケア」が非常に重要である。
- 血行を促進するための簡単なエクササイズ(足首・足指の運動、ふくらはぎの運動など)を毎日の習慣にすることも有効である。
- 私たち整体師や鍼灸師は、血行を促進する施術や、体の歪みを整えて足への負担を軽減するアプローチを通じて、糖尿病患者さんのフットケアをサポートし、QOL(生活の質)の維持・向上に貢献できる。
糖尿病の治療は、内科や糖尿病専門医の指導のもとで行うことが大前提です。
その上で、私たち整体師や鍼灸師は、薬物療法とは異なる視点から、体の機能を高め、合併症を予防するためのお手伝いができます。
私たちは、体の歪みを整え、筋肉のバランスを調整することで、足への負担を軽減し、全身の血行を促進するサポートをします。
鍼灸治療も、足のしびれや冷え、血行不良の改善に効果が期待できます。
もし、あなたが糖尿病で、足のしびれや冷えといった症状にお悩みでしたら、かかりつけ医と相談の上、ぜひ一度私たち専門家にもご相談ください。
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2026/09/23
- 身体の不調・痛み尾てい骨が痛い原因|座り仕事の激痛は「仙骨座り」にあった
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みなさん、こんにちは!
こころ鍼灸整骨院の東角です。
「椅子に座っていると、お尻の真ん中の骨が当たってズキズキ痛む」
「立ち上がろうとした瞬間、尾てい骨周辺に引き攣れるような激痛が走る」
「ドーナツクッションを使っているけれど、根本的には良くなっている気がしない」
そんな、人には相談しづらいお尻の悩み、「尾てい骨の痛み」に苦しんでいませんか?
尾てい骨(尾骨)は、人間が進化の過程で失った「尻尾の名残」です。
本来、体重を支えるための骨ではないため、非常にデリケートで痛みを感じやすい場所。
整形外科でレントゲンを撮っても「骨折はしていませんね」「様子を見ましょう」と言われることが多く、解決策が見つからずに困っている方が後を絶ちません。
骨に異常がないのに痛むのは、あなたの座り方が、デリケートな尻尾の骨を「椅子に押し付けている」か、周りの筋肉が「骨を引っ張りすぎている」からです。
その背景には、骨盤を後ろに倒して座る「姿勢の崩れ」と、お尻の奥にある「骨盤底筋(こつばんていきん)の過緊張」という、明確な物理的要因が隠れています。
今回は、クッションに頼り続ける前に知っておくべき、尾てい骨が痛む生理学的なメカニズム、特に見過ごされがちな【仙骨座り(せんこつずわり)】と【筋肉による牽引ストレス】に焦点を当て、痛みなく座れる体を取り戻すための「知識」について、みなさんと一緒に詳しく見ていきたいと思います。
なぜ、退化した骨がこれほど痛むのか?
まず、痛みの現場であるお尻の構造を理解しましょう。
背骨の一番下には「仙骨(せんこつ)」という逆三角形の大きな骨があり、その先端にちょこんとついている小さな骨が「尾骨(びていこつ)」です。
本来、人間が座る時に体重を支えるのは、骨盤の底にある左右の「坐骨(ざこつ)」という丈夫な骨です。
正しい姿勢で座っていれば、尾てい骨は椅子の座面から数センチ浮いた状態になり、接触することはありません。
しかし、ひとたび姿勢が崩れ、尾てい骨が座面に接触してしまうと、そこには全体重がかかります。
尾てい骨の周りは「骨膜(こつまく)」という神経が豊富な膜で覆われているため、圧迫されると非常に強い痛みを感じます。
つまり、尾てい骨の痛みは、「そこは座る場所ではありません!」という体からの緊急警告なのです。
尻尾を痛めつける、2つの物理的要因
では、なぜ浮いているはずの骨が座面に当たってしまうのでしょうか。
そこには、現代人の座り方の癖と、見えない筋肉の緊張があります。
骨を椅子に突き刺す「仙骨座り(ずっこけ座り)」
ソファやオフィスチェアに座る時、お尻を少し前にずらして、背もたれにダラリと寄りかかっていませんか?
この姿勢になると、骨盤が後ろに大きく倒れます(後傾)。骨盤が後ろに転がると、本来の支えである「坐骨」が前に滑り、代わりに後ろにある「尾てい骨」や「仙骨」が座面に接地してしまいます。
硬い椅子と体重の間に、小さな尾てい骨がサンドイッチされ、グリグリと押し潰され続けている状態です。
これでは、骨膜が炎症を起こし、座るたびに激痛が走るのは当たり前です。
内側から骨を引っ張る「骨盤底筋の過緊張」
「座っている時は痛くないけど、立ち上がる時に痛い」という方は、こちらの要因が疑われます。
尾てい骨には、ハンモックのように内臓を支える「骨盤底筋(こつばんていきん)」や、お尻の筋肉「大殿筋(だいでんきん)」が付着しています。
長時間のデスクワークで座りっぱなしだと、お尻や骨盤の底の筋肉は圧迫され続け、血行が悪くなり、硬く縮こまってしまいます。
筋肉が硬くなると、付着部である尾てい骨を、体の内側や外側から強く引っ張り続けます。
立ち上がろうとした瞬間、筋肉が急に動くことで、引っ張られている尾てい骨に強力な負荷がかかり、「ズキッ!」とした痛みが走るのです。
これは接触による痛みではなく、筋肉による「牽引(けんいん)痛」です。
圧迫と牽引をゼロにする!座り方の「生活の知恵」
尾てい骨の痛みを治すには、物理的に「当てない」ことと、引っ張っている筋肉を「緩める」ことが必要です。
坐骨を探せ!「お尻の穴を真下に向ける」座り方
ドーナツクッションは優秀ですが、あくまで対症療法です。根本解決には、座り方を変えるしかありません。
椅子に深く座ります。
お尻の下に両手を入れてみてください。ゴリゴリとした硬い骨が当たります。これが「坐骨」です。
この坐骨が、椅子の座面に垂直に突き刺さるように、骨盤を立てて座ります。
イメージとしては、「お尻の穴が、椅子の座面を真下に覗き込んでいる」状態です。
この姿勢なら、尾てい骨は座面から完全に浮き上がり、物理的な圧迫はゼロになります。
背もたれを使う時も、お尻を一番奥まで入れてから寄りかかるようにしましょう。
牽引を解く「テニスボールほぐし」
尾てい骨を引っ張っているお尻の筋肉(大殿筋)を緩める知識です。
※痛い尾てい骨そのものを押してはいけません。
仰向けに寝て、膝を立てます。
お尻のえくぼあたり(尾てい骨から指3〜4本分外側の筋肉)の下に、テニスボールを置きます。
ゆっくりと体重をかけ、痛気持ちいい場所で30秒キープします。
周りの筋肉が緩むと、尾てい骨にかかっていた張力が抜け、立ち上がり時の痛みが軽減します。
温めて組織を修復する「入浴習慣」
お尻は脂肪が厚く、冷えやすい場所です。冷えは筋肉を硬くし、痛みに敏感にさせます。
毎日湯船に浸かり、お尻全体を温めましょう。血流が良くなることで、傷ついた骨膜や筋肉の修復スピードが格段に上がります。
まとめ:お尻の痛みは「座り方のエラー」。骨を浮かせて守ろう
さて、今回は「尾てい骨が痛い原因|座り仕事の激痛は『仙骨座り』にあった」というテーマでお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?
治らないお尻の痛みが、骨の異常ではなく、悪い姿勢による「物理的な圧迫」と、筋肉の硬直による「牽引ストレス」という、座り方のエラーによって引き起こされていたことを、ご理解いただけたかと思います。
その痛みは、あなたの体が「そこは座る場所じゃないよ!」「お尻の筋肉が固まりすぎだよ!」と教えてくれている、大切なサインなのです。
では、今日のポイントをまとめます。
- 尾てい骨の痛みは、本来体重を支えないはずの尾骨に負荷がかかり、骨膜や筋肉が炎症を起こしている状態である。
- 最大の要因は、骨盤を後ろに倒して座る「仙骨座り」であり、尾てい骨を椅子に押し付けてしまっていることにある。
- 長時間の圧迫で「骨盤底筋」やお尻の筋肉が硬くなると、尾てい骨を強く引っ張り、立ち上がり時の激痛を引き起こす。
- 対策として、「坐骨」で座って尾てい骨を浮かせ、お尻周りの筋肉をほぐして牽引力を緩めることが、根本解決への鍵となる。
座るという行為は、一日の大半を占めます。
その時間を、体を痛めつける時間にするか、体を休める時間にするかは、あなたの座り方ひとつで決まります。
まずは今日から、お尻の下の「坐骨」を意識してみてください。
骨盤が立てば、尾てい骨は解放され、痛みは自然と引いていくはずです。








肩・首
腰
足
不眠症
花粉症

交通事故
岩盤エクサ
産前産後
小児
美容
フット






