こんにちは。
受付の山本です。
東日本大震災から5年が経ちました。
大きな災害があるたびに、「当たり前」は、実は当たり前ではないということに気づかされます。
「当たり前」であることに慣れすぎて、その有り難みを忘れてしまいがちですが、当たり前の幸せを忘れないようにしたいですね。
今日は、個人でできる「津波対策」をご紹介します。
【大津波警報と津波警報】
地震が発生すると、気象庁が地震の規模と位置を推定し、これをもとに沿岸で予想される津波の高さを求めます。
津波による災害が予想されると、地震が起きてから3分以内を目標に津波警報などを発表します。次の2つの警報がアナウンスされたら、ただちに避難してください。
◇大津波警報(避難指示)
予想される津波の高さが、高いところで3mを超える場合に発表されます。
数値での発表は5m、10m、10m超のいずれかで、「巨大」な波と表現されます。
◇津波警報(避難勧告)
予想される津波の高さが高いところで1mを超え、3m以下の場合に発表されます。数値での発表は3mで、「高い」波と表現されます。
【津波から避難する時のポイント】
事前に「非常用持ち出し袋」を用意しておきましょう。バッグはリュックが最適です。
中身は水、非常食、懐中電灯、乾電池、ろうそく、ライター、薬、防寒具、タオル、軍手、ガムテープなど準備しておきましょう。
赤ちゃんやお年寄りがいる場合は、それらに合わせて、粉ミルクやオムツなどの必要な物を揃えてください。
避難するときは一刻を争い、荷物は最小限にすべきなので、貴重品は日頃から金庫など安全に管理できる場所に入れておいた方が無難です。
津波警報や大津波警報を確認したら、海抜5m以上の高台や、鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物の3階以上の高さを目安に避難します。
海から遠いところへ逃げるより、近くても高い場所に避難することを心掛けましょう。
川は河口から波が押し寄せ、水が逆流して来るため、川沿いにいる人は、流れに対して直角方向へ逃げましょう。
【安否確認手段を家族で決めておく】
大規模な災害が起きた場合は携帯電話の通話による安否確認はまず不可能です。
家族同士で、どの手段で安否を確認し合うかを事前に決めておきましょう。
代表的な安否確認サービスには次のようなものがあります。
◇災害用伝言ダイヤル
固定電話から安否情報を録音、確認できます。
「171」をダイヤルして、録音は「1」を入力、再生は「2」を入力して、それぞれ電話口のアナウンスの指示に従って操作します。
◇災害用伝言版
携帯電話やPHSから、安否情報を登録、確認することが可能です。
災害時は、各社の公式サイトのトップ画面に、災害用伝言板の案内が表示されます。
スマートフォンでの利用は、各社のページで確認してください。
このほかに、スマーとフォンなどでインターネットを利用できるなら、Twitter、FacebookなどのSNSも活用できます。
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