おはようございます(^^)
受付の山本です。
今日は「缶ジュース発売記念日」です!
1954年のこの日、明治製菓が日本初の缶ジュース・明治オレンジジュースを発売しました。
缶ジュースは62年前からあったんですね(゜o゜)
今日は缶飲料についての雑学を2つご紹介します♪
【いろいろなサイズがあるのはなぜ?】
現在、自動販売機などで販売されている缶飲料は125ml、250ml、350ml、500mlなど、いろいろなサイズがあります。
しかし、なぜ自動販売機で売られている缶飲料は、大抵はサイズに関わらず
同じ値段なのでしょうか?
実は、日本ではもともと基本的には250mlでした。
しかし、1980年代半ばに 円高で安く出回った輸入缶がきっかけで350mlが主流になり、日本でもこのサイズの缶を作ることになったという経緯があります。
この時点で、全部切り替えずに細い缶と太い缶が共存することになりました。
最初は350mlの方が高かったようだが、自動販売機では売りにくいとのことで、同じ値段に値下げされたようです。
サイズを統一できないのは、やっぱり好みがあるようで「多すぎて飲めない」という人もいるわけですね(*^-^*)
【容量の表示が、缶コーヒーは「g」缶ビールは「ml」なぜ違う?】
「g」は重さを表します。
「ml」は体積(空間の大きさ)を表します。
コーヒーは90度以上の高温で缶に詰められるために、容量(体積)が大きくなってしまいます。
液体が気体になると、1600倍ほどの大きさになります。
気体が冷えてしまうと、体積が小さくなってしまうので、お客様との間でトラブルになってしまう恐れがあります。
そのため、温度の変化とは関係のない、「g」を用いて内容量が表示されています。
ちなみに、ビールは10度以下で詰められていますので、体積の変化は見られず、ml表示だそうです。
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