こんにちは(^^)
受付の山本です。
みなさん!!今日は土用の丑の日ですよー\(^▽^)/
うなぎ大好きなのでうれしい日です(*'-'*)
2014年は1回だけでしたが、今年はなんと!!
7/24と8/5の2回あります!
土用丑の日は、『土用』の『丑の日』という意味です。
『土用』とは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間のことです。しかし、『土用丑の日』にあたる土用は、立秋(8月6日or7日or8日)の18日前の期間です。
『丑の日』とは、十二支の丑のことです。
この十二支は、『今年の干支』というように、年を数えるときに使われるだけでなく、 方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われるのです。
つまり、約18日間の『土用』の期間のうち、
12日周期で割り当てられている十二支が『丑』の日が、『土用丑の日』なのです。
1年で2回『土用丑の日』が来る年も結構あるようです(≧∇≦)
では、なぜ『土用丑の日』に鰻を食べる習慣ができたのでしょうか?
その由来については諸説ありますが、一番有名なものをご紹介します。
江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れなくて困っていることを、平賀源内に相談しました。
この時の、 「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。
ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習があったそうです。
これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。